くりんの暮らし

ロップイヤーのうさぎの暮らしを時々綴ります。https://usausalop.hatenablog.com/

うっ滞&夜中に回復

今週、くりんがうっ滯らしき状態になりました。

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仕事から帰ってきて、いつものようにケージを開けたら、一瞬だけサークルに出てきましたが、すぐにトイレにこもってしまいました。


どうしたの?くりん。お腹痛いの?

じーっとして、動きません。。。


トイレに引きこもりは、きっと、痛いのサイン。

しばらく様子を見ていたけど、やっぱり出てきません。


大好きな牧草の葉っぱ、生オーツの葉、ペレット や野草をあげても、興味を示さず。

ペレット入れを鼻先に持っていっても、鼻でぐいっと押して、よけてしまう。


のびのびして寝転ぶわけではなく、丸まってじっとしています。

これは、、、やっぱり、うっ滯。


念のためと常備していた、KE乳酸菌の粉をお水で溶いて、シリンジで口元へ。

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飲んでくれず、顔をそむけてしまいました。


仕方ないので、抱っこして、口の中にシリンジを入れて飲ませました。

少しこぼれたけど。


その後またすぐにトイレに引きこもり。


とりあえず、治ったらすぐ食べれるように、夜のペレットや野草をセットして、サークルの範囲を小さくして、ケージを開けたままにしておきました。


2時間半ほど過ぎた頃、ペレットと野草を食べはじめました。

ケージから出てきて、動いてます。

牧草も食べはじめました。


もう、大丈夫ね!( ´ ▽ ` )


ケージを開けたままにしておいたのは、動かないでいると、より一層胃腸の動きが停滞してしまうので、動けるなら少しでも動いてもらおうと思ったからです。


朝まで様子見て、治らないなら病院に行こうと思ってました。

でも、状態によっては、すぐに病院に行った方が良いと思います。


今回のくりんは、

フンの量や様子から、私が帰る少し前まではフンが出ていたっぽい。

朝入れた牧草はしっかり減っていたので、少なくとも15時頃までは食べていたはず。


胃腸が動いていない状態が24時間続くと、とってもまずいですが、くりんの状態ならば、なんとか翌朝に病院に行くことにしても大丈夫だろう、と判断しました。


今はもう、すっかり良くなって、ゴロン!

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KE乳酸菌、買っといて良かった(´∀`)

シリンジもあって良かった!


換毛も続いてるし、気温や湿度も毎日変わる季節。元気に過ごせるように、しっかり体調管理しないとね!