くりんの暮らし

ロップイヤーのうさぎの暮らしを時々綴ります。https://usausalop.hatenablog.com/

うさぎの避妊手術ー手術の時期と病院選び

くりんの避妊手術をしました。結果は、無事です!

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1週間経って、こんな風にすっかり元気になりました!(*゚▽゚*)

牧草もいっぱい食べて、ぴょんぴょこ走って、ほりほりかしかし、おてんば娘に復活(≧∀≦)


健康なのに手術をするということ。麻酔は大丈夫なのか、ちゃんと目が覚めてくれるのか、体力は戻るのか、これまでのように元気に過ごしてくれるのか。

心配で心配で仕方がありませんでした。


うさぎの女の子は、5歳を過ぎると80%の確率で子宮疾患があると言われています。

知り合いの方は、子宮から出血して診察したところ、手遅れだと言われ、泣きながら先生に助けてほしいと懇願したそうです。


賛否両論あるとは思います。

でも。

くりんには、少しでも長く元気に生きてほしい。一緒にたくさんの時間を過ごしていきたい。そんな思いで、避妊手術を決めました。


これから、うさちゃんの避妊手術をする人の参考になればと思い、ブログに経過を残しておこうと思います。


【避妊手術の時期】

生後6ヵ月から1歳までの間が良いと言われています。

くりんは、春になり、少し暖かくなってきて気候も良く、生後9ヵ月になった3月を、ベストな時期と判断しました。


【手術を受ける病院】

あれこれ迷った末に、東京柴又にあるバニーグラスにしました。

ネットのクチコミではいろいろ書かれてたりもしますが、バニーグラスに決めた理由は、

・うさぎさんの診療にとっても慣れていること

・手術の経験が豊富

・できるだけうさぎさんに負担をかけないことを第一にしていること

・日帰り手術で入院しないこと(慣れたおうちが1番だよね)

・術後の抜糸がないこと(気にして自分で取っちゃって傷口が開く心配が少ない)

エリザベスカラーが必要ないこと(ストレスが少なくなるし、食欲も戻りやすいかも)

・術後の抗生物質がないこと(うさちゃんは薬の耐性ができるのが早いので、あげずに済むならその方がいい)


くりんはビビリんちゃんなので、負担が1つでも少ない方がいいと思い、バニーグラスにお願いすることにしました。


【体調を整えよう】

1月に健康診断を兼ねて病院に行き、手術の相談や説明を受けて、3月の手術の日を決めました。

手術が無事に成功するように、手術の日まで体調を整えておこうと思いました。

アニマストラスに加えて、ハウスオブラビットでアドバイスされたうさぎのチカラで免疫を上げ、術後に少しでも食べれるものを作らねばと、大葉やたんぽぽの葉を時々おやつとしてあげていました。

いい状態で手術の日を迎えなくちゃね!